わがM市には、おっきな祭りが2つある。
一つは真夏に3日間ある「やっさ祭り」。 やっさ踊りって踊りを、みんなが踊りながら練り歩く。 近所のおじちゃんとかが、意外とすごい踊り手だったりする。 私達一般市民も申し込めば出れるので、 いつでも誰でも参加できる、祭り。 観光客も多くて、M原市の人口ぐらいの人出があるらしい。 この2月の3連休の前、金・土・日は、もう一つのおっきなお祭りがありました。 その名も、「神明市(しんめいいち)」。 結構大きいお祭りで、駅裏の一体が歩行者天国になるし、 人出も結構あるし、もちろん、屋台が立ち並ぶ。 去年はなんでかしらないけど、行かなかったので 今年は前々から行こうね行こうね~と言っていた。 で、一番寒かった土曜日の昼間に行って来ました。 駅裏の一体を歩く歩く。 屋台がずら~っと並び、人もたくさん。 時々、植木を売ったり、骨董品を売ったりしている店もある。 で、このお祭りはどうもだるまがキーワードらしい。 そう、M原はダルマも有名なのだー。 ここそこにダルマを売ってるし、ダルマの回収(供養をするためらしい)もしている。 道の最後には、頭上に大きなダルマ。 でも、でも…。 お祭りといえば、神社に向かって歩き、神社の参拝を終えて やっと祭りに行ったといえると思い込んでいた私。 ダルマさんはわかるけど、結局何をしたらいいのかわからず…。 露天でお茶買ったり、はしまき食べたりしたけど 最後まで釈然としないまま、お祭りを終えたのでした。 小さい頃からの習い性って、身に染み付いているんですね。 結局、寒くて寒くて、最後はモスでお茶して帰りました。はい。
by faa_ku
| 2008-02-10 21:45
| 住
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