「舟を編む」で一層有名になった(と私は思っている)三浦しをんさん。 昨年末に出た「まほろ」シリーズの三冊目。 いつもの通り,図書館で予約して順番待ちして借りました。 面白かったよ~。 前2作も面白かったけど,三冊目はいろんな人がでてくるし 多田,行天二人の過去の謎?も明確になり,しかも…。 いや,これ以上書いたら読む楽しみがなくなるよね。 うん。 「まほろ」シリーズ好きの人には,大満足の一冊となるでしょう。 で,読了後,これ,完結だよね? すべてわかって,すべて解決!大円満での終了。 えー,終わりなのかー。残念。と思いました。 そういえば,「まほろ」も映像化されてましたね。 好きな作家作品がどんどん映像化されているなぁ。 映像化しやすい作品がそもそも好きなのかな。 あー面白かった。
by faa_ku
| 2014-01-29 09:52
| 本
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